自助具のすすめ!
障害や疾病による麻痺、加齢による機能低下などで、日常生活動作に不便 を感じることはありませんでしょうか?そういう日常生活動作を補うための道具、それが自助具です。おすすめ自助具(お皿)
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自助具(皿) 鉢・皿のコーナーに食べ物を寄せて、簡単にすくえる構造になっていま す。底にはすべり止めが付いているので、片手でも食器がずれません。 電子レンジ・食器洗浄機対応 サイズ/直径205mm 重さ/143g 材質/本体:ポリプロピレン 脚:エラストマー |
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自助具(皿) 隣の料理の味がうつらないように4分割に仕切り、深めのお皿です。 パス テルイエロー。 電子レンジ、オーブンの使用は出来ますが、直火での使用はできません。 重量:750g |
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自助具(皿) セット内容/茶付(小)、角小鉢、丸小鉢、湯呑変形、深皿、丸深皿 箱寸法/幅31×奥行21×高さ10cm |
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自助具(お椀) 取っ手付きで使いやすい介護用食器(汁椀)です。取っ手が大きく下か らしっかり手が入ります。食器洗浄 器・煮沸消毒OK。 |
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自助具(皿) 握力が弱い方や、お箸でつかんだり、スプーンですくうことがしづらい方 の食事の動作をしやすくする介護用食器です。 |
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自助具(皿) 汚れが落ちやすく衛生的で収納性に優れ使いやすい介護用食器です。貝型 シリーズ。 |
介護靴
介護サービスの利用手順 (8.介護サービス の利用)
日常生活において介護や支援が必要になった場合は、市区町村に要介護認定の申請をすることになります。申請後、訪問調査 や主治医の意見書などをもとに、審査・認定が行われます。そして、介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、介護サービスの利用ができるようにな ります。8.介護サービスの利用
原則、介護サービス費用は1割負担です。残りの9割は介護保険から給付さ れます。 ただし、要介護度ごとに居宅サービスの利用限度額が決めれられています。また、要介護度にかかわらず利用限度額のあるサービスや、介護保険適用外のものな どもあり、すべての介護費用が1割負担にはなりませんので、注意しましょう。
要介護度ごとの利用限度額について
介護サービスの利用金額が利用限度額を超えた場合は、全額自己負担となります。
要介護度にかかわらず利用限度額のあるサービス
介護サービスの中でも生活を整えるためのサービスである「特定福祉用具購入費の支給」と「住宅改修費の支給」に関しては、要介護度に関係なく利用限度額が 定められています。
特定福祉用具購入費の支給…同一年度内で10万円まで
住宅改修費の支給…1人につき20万円まで
上記の上限額が全額支給されるわけではなく、上限額までが1割負担ということになります。住宅改修費の支給の場合、20万円までが1割負担となりますの で、自己負担は2万円。支給されるのは18万円となります。 加えて、上記に関しては「償還払い」となります。償還払いとは、いったん利用者が全額の費用を支払い、申請後に9割分が払い戻される仕組みのことです。 (住宅改修費の支給の場合は、市区町村への事前申請・承認が必要です。)
介護保険適用外の費用とは
1割負担にならない費用として、在宅サービスの日常の生活費、食費、娯楽費、ショートステイの食費や滞在費、宿泊費などがあり、これらは自己負担となりま す。
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介護サービスの利用手順 |
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1.要介護(要支援)認定の申請 |
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2.心身の状態の調査 |
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3.審査・判定・認定 |
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4.認定結果の通知 |
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5.介護サービスの選択@ |
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6.介護サービスの選択A |
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7.ケアプランの作成 |
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8.介護サービスの利用 |
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9.認定更新の申請 |
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