自助具のすすめ!
障害や疾病による麻痺、加齢による機能低下などで、日常生活動作に不便 を感じることはありませんでしょうか?そういう日常生活動作を補うための道具、それが自助具です。おすすめ自助具(すべり止めシート・マット)
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自助具(シート・マット) 車いすや車の座席、ベビーカークッションなどに幅広く使える介護用マットです。 裏面すべり止め加工でズレにくく、楽な姿勢が保てます。汗や失禁は 表面で拡散し、裏面ラミネート素材が汗や失禁を通しません。 消臭繊維が、いやな臭いをスピード消臭します。洗濯 機・乾燥機使用可能です。 |
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自助具(シート・マット) おくだけで吸着するズレない階段マット。 黄色の三角マークがプリントされているので階段の段差が見やすく、上り下りが安心です。 厚さ3mmと薄くてズレにくく、つまずきにくいのでお年寄りやお子様のいるご家庭でもお使いいただけます。 ハサミで手軽にカットできます。掃除機をかけても吸いつかず、楽にお掃除ができます。汚れたら洗濯機で丸洗いできます(約50回)、洗濯しても吸着の効果 は変わりません。15枚入 |
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自助具(シート・マット) 食器などをしっかりグリップできる、便利なすべり止めマットです。 390×290(mm)の、ゆったりサイズです。 コンパクトに丸めて収納できます。 材質 シリコン樹脂(耐熱温度:190度) 食器洗浄器、煮沸消毒も大丈夫です。 |
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自助具(シート・マット) 裏紙を剥がして貼るだけの簡単な作業で、スリップ事故を防止できます。 耐水性に優れ、屋外で使用できます。裏地にアルミを使用し、凹凸がある場所への粘着に最適です。 用途 / 凹凸面がある場所、階段等のすべり止めに。 |
介護靴
介護サービスの利用手順 (2.心身の状態の 調査)
日常生活において介護や支援が必要になった場合は、市区町村に要介護認定の申請をすることになります。申請後、訪問調査や主治医の意見書などをもとに、審査・認定が行われます。そして、介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、介護 サービスの利用ができるようになります。2.心身の状態調 査
訪問調査で心身状態を調査します。調査の項目は全国共通です。
要介護(要支援)認定の申請をすると、調査員(市区町村職員、介護支援専門員など)が自宅に来て、ご本人やご家族から心身の状態調査を行います。
調査票にもとづき82項目の基本調査と概況調査を行います。聞き取り調査に加えて、動作については調査員の前で実際に状況を見せる必要があります。普段ど おりに動作するようにしましょう。
基本調査の主項目
麻 痺等の有無、寝返り、両足がついた状態での座位保持、清潔、関節の動く範囲の制限の有無、薬の内服、起き上がり、電話の利用、両足での立位保持、歩行、移 動、視力、移乗、意思の伝達、立ち上がり、片足での立位保持、理解、洗身、じょくそう(床ずれ)等の有無、過去14日間に受けた医療、嚥下(えん げ)、排尿、日中の生活、排便、食事接種、飲水摂取、日常生活自立度、衣服着脱、金銭の管理、聴力、介護側の指示への反応、外出頻度、家族、居住環境、社 会参加の状況や変化、日常の意思決定 、行動 など
概況調査(特記事項)
各基本調査の項目に該当しない部分で、特に注意すべきと感じたポイントについて記入する。
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介護サービスの利用手順 |
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1.要介護(要支援)認定の申請 |
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2.心身の状態の調査 |
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3.審査・判定・認定 |
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4.認定結果の通知 |
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5.介護サービスの選択@ |
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6.介護サービスの選択A |
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7.ケアプランの作成 |
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8.介護サービスの利用 |
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9.認定更新の申請 |
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